当教室に対する思いなど紹介させていただきます
【講師経歴】
作業療法学士国家資格取得
神戸大学医学部 理学療法学専攻 卒業
神経障害認定理学療法 取得経験有
知育レクリエーションインストラクター取得
富士市で知育教室を主宰しております講師の大石 真理子です。
作業療法学専攻と理学療法学専攻後、脳医学・知育について学んできました。
私自身、2人の子どもを育てており、幼児教育の重要性は常々感じております。
知育は、個々の子どもの得意なところを伸ばし、認知機能と非認知機能を並行して成長させるために、オーダーメイドであるべきだと考えています。
レッスン時には子ども一人ひとりの興味や得意分野を把握し、最適なアプローチで成長を最大限にサポートすることを目指し、当教室を主宰しております。
お子様は生まれてから、未知なる大航海の真っ最中だと思います。
何も指針もなく地図もない海を渡るほど怖いものはありません。
幼児期に培った学ぶ姿勢・チャレンジする姿勢・揺らぎない自信はお子様の将来の財産となり、それはお子様が自ら進む 未知へのコンパスになりうると思います。
そのような教室にしたいとコンパスと名付けさせていただきました。
当教室は、作業療法と理学療法の専門知識を持つ講師が指導にあたっており、幼児教育において脳医学の知見を活かした特別なアプローチを提供しています。
手を使った活動を元にした知育プログラムで、楽しみながら学びの力を育てるのもコンパスの特長です。
コンパスのこだわりはただドリルをこなすのではなく、多様な教具を使用して実際に手を動かしながら学ぶことを大切にしています。
当教室では、お子様の学びの第一歩として独自に開発したオリジナル教材を使用しています。
この教材は楽しみながら学べる形となっており、
お子様が自然と学びに興味を持つように設計されています。
学習の始まりは「楽しくて仕方がない」状態を作ることが脳にとって最も効果的なのです。
まずは楽しく取り組むことで学びの楽しさを知り、自信をつけるのが目標です。
市販のドリルは難易度が高くお子様の興味をそいでしまうことがあるため、慎重にステップアップを図ります。
そしてお子様が「もっとやりたい!」となったときに適切な教材に移行します。
この段階的なアプローチが、幼児教育をスムーズ且つ高度な学習へ進むために非常に重要です。
お子様の脳が最も成長する大切な時期に、親御様がその手を握り伴走者として寄り添うことが何よりも大切です。
お子様と一緒に歩み、そして信頼して、その成長を見守りながら待っていただけると、
お子様は安心して新しいことに挑戦し、知識を広げることができます。
当教室では、お子様の成長のポイントをしっかりとお伝えしています。
親御様が後押ししてくださることで、知育の力を最大限に引き出すことができます。
ぜひ一緒にお子様の成長を応援していきましょう♪
当教室では講師の作業療法の知見を活かし、手を使った質の高い作業活動を取り入れています。
ぜひ0歳から6歳の大切な時期に、お子様には自分の手で何かを成し遂げる経験を与えてください。
手は「突き出た脳」ともいわれるほど脳と密接にかかわっています。
ブローマンが提唱した脳地図でもあるように、手の動きを司る脳の領域は広く、手をつかう活動は脳全体を成長させます。
知育教室で手を使う活動を取り入れることで、
・集中力
・問題解決能力
・手順を把握する力
・創造的思考
を楽しみながら身につけることができ、学びのモチベーションが向上します。
さらに成功した手しごとの結果を目にすることで
自己効力感(自分が努力すれば目標が達成できるという感覚)が育まれます。