レッスンの特長


ー選び抜かれた豊富な教具ー


お子様に合った教具で発達をサポート

コンパスでは机上でドリルを行うだけでなく、実際に手を使って学ぶスタイルの知育道具が数多く置いてあります。

 

手作りの知育道具もたくさんあります。

 

お子さまに寄り添った知育レッスンでお子さまの学ぶ力は確実に伸びていくと思います。

 

 

ー脳医学を知見を活かした手を使う学びー

 

コンパスでは、大切なことは”頭”で考え、”手”を動かして理解するよう努めています。

 

一例ですが、立体の断面図を学ぶときは実際に正四面体型の寒天を切ってみる、国旗カードのフラッシュカードを行った後は地球儀を回して確認し、白地図に色を塗ってみる、紐通しをしながら10の分解合成概念を学ぶというスタイルで学びを深めます。

 

5本の指は脳の運動を司る部分の1/3を占めており、感覚を司る部分の1/4を占めています。

幼児期に指先を多く使うことは脳に大きな影響を与えるのです。

 脳医学に基づいた指先へのアプローチは、コンパスの1つの特長です。

 

-脳育運動レッスンー

子どもたちが生まれ持つ優れた能力や可能性を引き出すには、「学びに適した脳」を育てることが大切です。

 

学びに適した脳とは、学習に必要な姿勢がキープできること、目や耳などいろいろな感覚器から情報を正しく取り入れられること、そして何より「集中力」があることです。

 

研究データでも子どもは運動後、集中できる時間が長くなることが証明されています。

 

 

当教室では、運動の専門家である理学療法士が姿勢・粗大運動・バランス等、お子様の身体能力を評価して、個別のプログラムを作成します。

医学知識に基づき、お子様にぴったり合った〈手を使った知育プログラム〉と〈身体全体を使った育脳プログラム〉を提供できるのは、当教室の大きな強みです。

 

勉強だけを教えるのではない 

-学ぶ方法を身につける-

知識の覚え方ひとつをとっても、視覚優位か、運動優位か聴覚優位かでアプローチは大きく異なります。

それぞれどの脳の感覚野が優れているかによって、学び方が変わるのです。

 

同じ教具やアプローチ、同じペースでの教育は幼児の知育には適していません。

 

 

それぞれの子供に合わせた個別対応で、個々の感覚や得意分野に応じたアプローチを通じて効率的に知識を習得し、根拠ある自信をお子さまに持ってもらうようレッスンをしております。

 

”知識を詰め込む”のではなく”学ぶことが楽しい!”

 

学びに興味を持つ力を養うための工夫が詰め込まれています。


知育の学びを何倍にもするために


コンパスではお子さまの自主性を育てることを大切にしています。

 

①結果ではなく努力過程を認める

②お子さまのコンディションに合わせて学びをすすめる

③お子さまの力を信じて待つ、進みを焦らない

 

オーダーメイドの知育だからこそ、「この子はこれだけのことはできる子だ」と信頼して任せることができます。

学びの姿勢を作るためには、自分から取り組んでいるという感覚が必要なのです。